☆彡もうコンタクトレンズは必要ありません

コンタクトレンズを使用している人の中でレーシックを受けようか迷っている人は大勢いらっしゃると思います。
実際にコンタクトレンズの価格とレーシックを比較した時に長い目でみればレーシックの方が安くなることがあるのです。 まだまだレーシックという手術は新しい医療方法であり、100%の確率で成功するとは限りません。
つまり視力を取り戻すことが出来ないケースもあるので、レーシックでのリスクも頭に入れておく必要もあります。
長いスパンで考えることによって、レーシックよりもコンタクトの方が高い場合もあります。
またレーシックを受ければ半永久的にコンタクトレンズやメガネを使用しなくても裸眼で過ごすことが出来ます。

 

コンタクトレンズの使用者にとって裸眼の快適さはとても魅力的なものでまさに夢にまでみたこともあるでしょう。
面倒くさいことが一切無くなるレーシックでコンタクトレンズを卒業してみてはいかがでしょうか?



☆彡もうコンタクトレンズは必要ありませんブログ:2023-09-16

4年前のある日、友達のひとりが、
「ねぇ、ミッチー(及川光博)のコンサートに一緒に行ってくれない?」と
猫なで声で誘ってきました。

当時、わたくしの彼に対する印象といえば、
「歯の浮くようなセリフを真顔で言える日本で珍しい人」くらいで、
好きでも嫌いでもない存在でした。

しかも、彼が歌を歌っていたともよく知らず、
「行ったら後悔しそう」と渋っていたのです。

120分や三時間もの間、
受け入れがたい音の中に身を置くのは耐えられない!と思ったのです。

しかしその友達が、
「わたくしも去年まで同じだった、でも、行ったら一瞬で変わったの!」と
何回も繰り返すので、
「じゃあ、ライプの後で日本酒おごれよ」と脅しつつ、
会場へ向かったのでした。

会場に着くと、
こんなにミッチーのファンが存在したのか!というくらい、
うようよとうごめいていて、何だかまた不安な気持ち…

かなりコアなファンらしき人たちの服装もちょっと怖い…

この時点でわたくしは引き返したい気分。
日本酒なんかおごってもらわなくていいから、断れば良かった!と思いつつ、
しぶしぶ座席へ…

友達は「ミッチー、素敵よ」と熱に浮かされている様子。
おかしい、わたくしはこの場で絶対に浮く、浮きまくる、と確信しました。
そうこうしているうちに照明がダウンして…

さて、約三時間後…
モノの見事に一瞬で変わったわたくしは、
超ご満悦で日本酒を飲みながら、
今体験した素晴らしいミッチーワールドを
収まらない興奮とともに回顧したのでした。

完全に魔法にかかったわたくしは、
究極のストレス解消法を見出したと思います。