日本では2000年に厚生省にレーシックが認可され、年間2万5千人の人が手術を受けています。
現在でも各クリニックのサイトを見てみますと、95%以上の人が裸眼視力で1.0以上まで回復していることがわかります。 現在でもレーシックは大変人気のある視力回復方法となっていますが、これから先さらに人気が上昇していくことと思います。
より100%に近い成功率を目指して日々研究が進められてきていますのでもっとレーシック希望者が増えていくことでしょう。
レーシックは術中・術後の痛みはほとんど無く、視力が回復し、手術による目へのダメージが少ない治療法なのです。
近年、着々と広がりを見せており、ここ数年のうちに白内障の手術件数を上回り、 眼科の手術のほとんどを占めるとさえ言われています。
レーシックの手術法は、具体的には眼の中のレンズとも言える角膜に安全性の高いレーザーをあてていきます。
そして屈折率を変化させ、ピントを合わせていくことで視力を矯正する手術となります。
☆彡日本国内でのレーシック実績ブログ:2023-06-03
あたしは、30代最後の誕生日に
娘と主人にお願いして、
たった一人きりで旅に出かけました。
それは「今の生活が嫌になったから」というわけではなく、
「自分にとって何が当たり前になっているのか」知りたかったから…
最近は、
仕事やプライベートでも泊まりで出かけることが少なくないけれど、
自分にも家族やまわりの人にも、意識的に許可をいただいて、
純粋に自分のためだけに、自由に選んで、自由な時間を過ごすというのは、
あたしにとって初めての経験でした。
その日見た夢は、とても不思議な夢でした。
分娩台でいきんでいる母が産もうとしているのは、
どうやらあたし自身で、その様子を、
大人になった今のあたしが見守っているのです。
「お父さんはどこ?」
探してみても、仕事に出かけているようで、産院にはおりません。
お父さんも母も、お互いに再婚同士。
前の結婚で母は、数回流産した後、離婚しました。
お父さんもまた、娘を授かることなく、一度離婚しています。
そんなお父さんと母が出会い、結婚し、貧しい暮らしの中で、
はじめて母のお腹に命が宿っているのが分かったとき、
二人とも泣きながら大喜びをしている姿が一瞬垣間見えたかと思うと、
次のシーンで分娩台の母が、
「お父さんががんばって仕事をしてくれているのだから、
この子はちゃんと、元気に産まなければ!」と、
陣痛と格闘しているのです。
長~い、長~い、陣痛の波。
そして、誕生シーンを見届けることなく目を覚ましました。
「あ、これは夢だったのね」
目覚めたとき、汗びっしょりのあたしがいました。
時計を見ると、誕生日の推定誕生時刻とほぼ同じ時間!
あたしは、生きながらにして、
再び生まれたかのような喜びがこみあげてきました。