☆彡レーシックの手術方法を理解しようブログ:2018-12-25
一年ほど前に、家の車を買い替えようかという時、
オレが
「マニュアルミッションの車にしたい」
「どうしてもクラッチを踏みたい!」
と力説していたところ、
奥さんは「オレの乗りたい車にしよう」と言ってくれました。
普段は奥さんの方が車に乗る機会が多いので、
奥さんにとっては不便なのにもかかわらず、
オレが喜ぶからといって、そう言ってくれるのです。
その想いに触れた時、
オレは何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
また、
オレが出掛ける時には、
奥さんはおにぎりを作ってくれます。
いつも何の気なしに食べていたのですが、
ある時、ふと
「奥さんは、どんな気持ちでこのおにぎりを作ってくれて、
オレに持たせてくれてるんだろう?」って。
その想いに触れて、
おにぎりを食べながら、
オレは涙が出そうになったことを覚えています。
それらを思い出した時、オレはハッとしました。
連日作ってくれるご飯…
出掛ける時にかけてくれる「いってらっしゃい」という声…
アイロンのかかったシャツ…
全てに奥さんの愛と想いが込められているということに改めて気づいて、
ハッとしたのです。
「オレはこんなにも愛されていて、
こんなにも大事に想ってもらっているのか!」
そして同時に気づきました。
オレの愛し方がいかに独りよがりだったか…ということに。
オレは奥さんのことが大好きで、
とっても愛しているのですが、その愛し方というのは、
オレが一方的にその愛情を与えるだけで、
奥さんの愛や想いというのを
全然受け取れていなかったんですね。
奥さんのことが好きだからといって、
その愛を奥さんに与えて、
それで一人で満足している部分があることに気づきました。
川元弓子について
http://seimei.linkstudio.biz/?surname=%E6%B2%B3%E5%85%83&firstname=%E5%BC%93%E5%AD%90&sex=w
川元弓子
http://seimei.linkstudio.biz/?surname=%E6%B2%B3%E5%85%83&firstname=%E5%BC%93%E5%AD%90&sex=w
川元弓子